
皆さん、こんばんは♪
日本テクニカルアナリスト協会
認定テクニカルアナリスト®のネコピカです。
今日は豪ドル円のチャートを見ていきたいと思います。
最初に、今週これまでの流れを振り返ってみましょう。
年明けの豪ドル円は、上方向↑からのスタート
目下のレジスタンスであった5日線や21日線、
日足の転換線や基準線、フィボナッチの50%戻し水準を
次々と突破して、一時85.70円付近まで上値を伸ばす場面もあり
12/26安値=83.74円が、当面の安値となる可能性が高まってきました。
以下、1/4午後7時現在のレート
※12/15高値と12/26安値を結んだフィボナッチの50%戻し=85.61円
※日足の基準線=85.53円
※21日線=85.21円
※日足の転換線=84.71円
※5日線=84.60円
次に、日足テクニカルを見てみましょう。
転換線が基準線を下抜けたため(逆転)
一目均衡表は「三役好転」の条件が崩れ
パラボリックには売りサイン点灯中ですが
5日線は上向きで推移
DMI及びスローストキャスティクスはゴールデンクロスに転じており
一部の日足テクニカルには、反転上昇の兆しが見受けられます。
今のところ12/20及び12/21高値=85.69円に
押し戻された格好となっている豪ドル円ですが
次のターゲットとして、心理的節目=86.00円や
フィボナッチの61.8%戻し=86.06円が視野に入ってきました。
※12/15高値と12/26安値を結んだフィボナッチの61.8%戻し=86.06円
最後に、週足テクニカルを見てみましょう。
一目均衡表は「三役好転」=買いシグナル継続中
DMIはゴールデンクロス継続中
DMIのADX及び+DIは上向きで推移
唯一スローストキャスティクスはデッドクロスに転じているものの
ボリンジャーバンドは拡散が続いており
上記の週足テクニカルは、ほぼ上方向示唆で変わりありません。
今後の展開として、週足終値で+1σを維持している限りは
豪ドル円は週足ベースでは、上値トライ継続中と判断されるため
12/15高値=87.49円更新の可能性は残されていると推測されます。
以下、1/4午後7時現在のレート
※週足の+1σ=83.91円
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※先々週12/19~は
☆12/19(月)は+6,545円
☆12/20(火)は+8,405円
☆12/21(水)は+5,317円
☆12/22(木)は+4,215円
☆12/23(金)は+4,686円 でした♪
※先週12/26~は
☆12/26(月)は+2,759円
☆12/27(火)は+2,546円
☆12/28(水)は+4,938円
☆12/29(木)は+6,366円
☆12/30(金)は+8,657円 でした♪
※今週1/3~は
☆1/3(月)は+9,112円 です♪
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目線をくださいっ!

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ありがと~~♪
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